お正月準備イベント【しめ縄つくりともちつき】

あっと言う間に、もう一年の終わり・・・・12月ですね。

新しい素敵な一年を迎える為に、お正月準備イベントに参加してみませんか？

★しめ縄作りともちつき★

期日　　　12月21日（日）　午前9時30分

会場　　　名草セミナーハウス

対象　　　小学生以上の子どもと保護者

定員　　　30組（大人の個人の参加も受付可）

参加料　 2人まで1,000円（3人目からは1人500円）

申込・問合　

農務課内足利・名草ふるさと自然塾運営協議会　（℡0284-20-2161）

★しめ縄作り★　

期日　　　12月21日（日）　午後1時30分～4時

会場　　　ふるさと学習・資料館（旧小俣第二小学校）

定員　　　30人

材料費　 500円

申込・問合

同資料館　（℡0284-62-0246）

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『しめ縄の由来』

新年に門口にしめなわを飾るのは、外から災いが内に入らないようにとの願いが込められているそうです。昔とは習慣が違ってきているので一概に何日までというのはその地方で違いがあるようですが、松の内までと決まっているそうです。松の内というのはふつう、元日から七日までで、古くは一五日までをさすそうです。
一般的には松飾り・しめなわをはずすのは七日の朝「七草がゆ」を食べたあとだそうです。

『もちつきの由来』

「モチ」は民俗学でいうハレの日（非日常、とくに神祭など祝いの日）の食べ物で、稲作農耕の食文化の一つとして伝えられたそうです。
その餅を神祭や通過儀礼の食品としたのは稲霊信仰によるもので、餅を食べることで神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったからだそうです。
またお正月は年玉（年魂）といい年間で最も重要な神祭の行事だったからかもしれませんということです。

なんだか、新年に向けて楽しい準備となりそうですね!!!

是非、お子さんを連れて足を運んで見てはいかがでしょうか♪