最近、さかんにエコやLOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability)など、
地球の環境問題を取り上げた番組や雑誌を目にします。
元大統領候補ゴア氏の「不都合な真実」や国際連合枠組み条約の「京都議定書」、
キリンビバレッジの「ペコロジー」に「エコバック」など数をあげれば山ほどあり
個人から世界全体まで、様々な形で環境問題に取り組んでいます。
今日はこんな話を枕に、「風呂敷」について書いてみたいと思います。
なぜ、風呂敷かって?
それはエコバックの変わりに「風呂敷を使おう。」ということです!
最近では都心の方でも、風呂敷を使って買い物をする女性も増えたりと
巷では新しいブームとして流行ってきているんですよ。
足利でもハーベストプレースのオープン日には、
エコバックならぬエコシキ(風呂敷)を配ったりしていましたし、
2.3年前には足利市立美術館で、アートディレクター浅葉克己を中心に
50人のクリエーターによる「心を包む展」という展示も開催されていました。
「なんで、こん所でやってるの!」と、思うほどのトップクリエーター達の展示とあって
わざわざ東京から休みを使って見に来たのを覚えています。
ですから、マイバックの変わりにマイ風呂敷を持って見てはいかがでしょうか?
スーパーでもらうビニール袋ではなく、お洒落な風呂敷で包んで行けば
エコとしてだけではなく、ファッション性という所でも素晴らしいと思います。
また、お中元などの贈り物の際に風呂敷で包んで行けば、
そのセンスにも相手は喜び、いつも以上に心も伝わるのではないでしょうか?
みなさん、古き良き時代の「風呂敷」を、もう一度使ってみてはいかがですか。
よぅだ
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