足利といえば、鎌倉時代から続く「鑁阿寺」や日本最古の大学「足利学校」など、
歴史的文化遺産があることは有名な話ですが、
しかし、みなさんは「足利モダニズム」があることはご存知でしょうか?
足利モダニズムとは、足利商工会議所が町おこしの一環として行なっているもので
明治・近代以降に建てられたモダニズム建築を紹介しているものです。
市駅前の「アンタレススポーツ」や石畳商店街(鑁阿寺前)にある「松本写真館」など
が、その一例で、外壁には大谷石やレンガなどが使われています。
深く味わいある素材はどこか懐かしさを感じさせますね。
みなさんも、昔の面影探しにご覧になったらどうでしょうか?
よぅだ
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