ここ数年の間で、特許や著作権など、よく耳にするようになりました。
ラッパのマークの正露丸など、意匠権に関わる裁判も頻繁に行われているようで
とても身近なモノとなりつつあります。
今日は、そんな意匠権をキーワードに、足利との関わりを色々と調査をしてみました。
そして、その結果がなんと!!
足利には「意匠登録第一号」という素晴らしい歴史を持っていたのです。
昔から、織物の町として盛んな足利市には、「雲井織」という須永由兵衛による
織物縞の意匠が登録されており、その他にも和合絣、綾千鳥、錦線織、花錦織、
新玉織、黄金織、花鳥織と9件の意匠登録がされているそうです。
驚きですね!もしかしたら、まだまだ驚くべき真実が隠れているかもしれません。
みなさんも、検索されてみたらいかがでしょう?
ちなみに、あの怖い話で有名な稲川淳二さんは、本職は工業デザイナーで
「グットデサイン賞」も受賞されているんですよ。
よぅだ
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